ABOUT | EARTHWORKER

人と自然が調和する地球環境を目指します

EARTHWORKERは、人と自然が調和する地球環境を目指し、

総合的な環境作りのコンサルティング、調査、設計、施工、運営、企画

を、土中環境再生と生物多様性視点を基本に環境再生の視点から事業を展開しています。

環境再生とは本来持つその土地の良さを再生すること

環境再生とは本来持つその土地の良さを再生することであり、

そこに集う多様な生き物(人から植物、動物、微生物までも)が住みやすい地球環境を整え、

人から自然までそれぞれの本来の良さが活かし合えるような環境づくりを目指します。

いのちが繋がれていく環境をつくっていく

土中環境の水と空気の流れが循環することで、

植物が健全に育ち、微生物を含めた様々な生きものの棲家を育て、地球は生命で溢れ、いのちが次に繋がれる環境づくりを大切にします。

今後の事業展開として、以下の３つを軸に計画しています。

1 大地の中の水と空気の循環を再生する。土中の通気浸透水脈改善

2 古来から伝わる土木技術の伝承。工事だけでなくワークショップ形式の市⺠参加型で行う

3 なるべく廃棄物を出さず、そこにあるものを利用し、資源を循環させる。落ち葉、枝葉はもちろん、瓦、ブロックなども通気浸透資材として利用する

4 建築から造園、土木、コミュニティーづくりの専門家に至るまで、各分野の専門家との幅広いネットワークを活かした様々な知恵の融合

■会社概要

会社名：EARTHWORKER合同会社（アースワーカーゴウドウカイシャ）

所在地：長野県諏訪郡原村

設立：2020年

代表：中島　麻紀（ナカシマ　マキ）

事業内容：

・土中及び大地の環境改善に関わるコンサルティング、施工

・古来から伝わる土木技術の伝承

・建築から造園、土木、コミュニティーづくりの専門家とのコミュニティによるワークショップや講演会の開催

お問合せはこちらから

■主な実績

✓大宮交通公園の再生を契機とした土中環境再生の取組（詳細はこちら）

✓土中環境づくりを活かした個人住宅の施工

✓経営者向けの講座開催

✓子どもたちに向けたワークショップの開催

■代表・中島麻紀プロフィール

EARTHWORKER　合同会社代表

1998年よりゴールドマン・サックス証券会社、世界最大級の投資銀行等で金融の仕事を幅広く経験。2008年、働き方を見直すため退職。心と体、食などの学びを重ねる。
2011年、東日本大震災時にはFKP(Fukushima Kizuna Projects)の立ち上げ、運営に関わる一方で、地球で起こっている災害などの本質を知りたいと思うようになる。2013年より（一社）大地の再生の運営、理事を経て2020年にEARTHWORKER合同会社を設立。プロジェクト実績として京都大宮交通公園がある。
大宮交通公園は2019年にリニューアル工事の企画から関わり、20、21年の環境再生の工事を得て、21年４月より公園管理と植栽管理業務を大和リース株式会社より委託される。