大宮交通公園

大宮交通公園での土中環境再生の取り組みが「グリーンインフラ大賞」優秀賞を受賞!

大宮交通公園の取組が、グリーンインフラ官民連携プラットフォーム主催の「グリーンインフラ大賞」優秀賞を受賞しました!

京都市長門川大作氏のFacebookより引用:【祝、大宮交通公園での土中環境再生の取り組みが「グリーンインフラ大賞」優秀賞を受賞!(主催:グリーンインフラ官民連携プラットフォーム)。本市と共にご尽力いただいた大和リース(株) 大林徳丈京都支店長らがお越しに。大宮交通公園の規模の公園で徹底した土中環境再生の事例は珍しく、全国から高い評価。今も視察等が絶えないとの事。市民の皆さんに愛され、様々な社会課題の解決を目指す公園へ!これからも共々に!】
大和リースの山本大輔課長、小寺雄祐所長、大東竜児支配人、EARTH WORKER(同) 中島麻紀さんもご一緒に。
子どもたちが楽しみながら交通ルールを身に付けられる施設として半世紀にわたり親しまれてきた大宮交通公園。
市民ぐるみの議論を踏まえ、北消防署の移転と共に、地域に根ざした防災機能の強化をはじめ、現在社会の交通問題に沿って自転車の安全教育を中心とした新たな交通学習施設として2021年に再整備。
民間の知恵・活力を活用するためPark-PFIの手法を導入し、自転車を通じて学び、楽しみ、交流する場に留まらず、生物多様性や脱炭素社会への気づきが生まれ、「御土居」の保存など歴史学習の場にも!
大和リースさん、学術的にサポートいただいた方々、地域の皆さんのご尽力で素晴らしい公園に生まれ変わりました。改めて深謝。
この度の受賞は、公園を京都市域に見立てて「まちエリア」「里山エリア」「森エリア」を整備。土中に空気や水が通る環境づくりなどを行い、都市緑地の防災機能向上をはじめ、雨水の涵養機能や炭素固定、大気の浄化等のグリーンインフラ機能を評価する工夫を行うことなどが評価されたもの。ご尽力の皆さんに敬意と感謝。
自然環境の多面的な機能を活用するグリーンインフラの役割は益々重要に。京都ならではのグリーンインフラの取り組みを一層推進し、社会課題の解決、そして持続可能なまちづくり、SDGsの達成へ!これからも共々に全力投球することを誓い合いました。

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